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カテゴリー「さーどっさんって」の17件の記事

2013年4月 2日 (火)

さーどっさん 神社が嫌いになる

神社には幼い頃から行きました。
神社に行くといつも鈴を鳴らして手を合わせていました。
お賽銭はお小遣いが少ないので投げてませんが。
その当時の家から歩いて10分ぐらいに有り,ちょこちょこ行ってました。
七五三のお参りとか,お祭りとか。
祖母に連れられて綿菓子を買ってもらったり。

しかし,お神楽を観てから嫌いになりました。
あの,おかめとひょっとこのお神楽です。
人を馬鹿にしたようなしぐさ,テンポ。
気持ち悪い。
優雅ではありません。
盆踊りのような感じもしません。

それ以来,神社は嫌いになりました。
前世で何かされたのでしょうか。
気色悪いのです。

2012年10月14日 (日)

さーどっさん 幽霊を見る

左に寝返りをした。
ふっと目を開けると白いものが見えた。
何だろうなあ,こんな夜中に。
ぼーっとしていたが,それは白い着物の裾の部分だ。
何で人が立ってるんだろう。
で,そのまま疑問を解く事をせず寝てしまった。

翌朝,それを思い出して,寒気がした。
見てる時は何と思わなかったが,考えてみたらうちには着物をそれも白い着物を着てる人なんていない。
そんな夜中に枕元に立つなんて。
それに場所を狭く,立つには無理がある。

家の人に話したら,「先祖でも様子を見にきたんだろう」などと平気で言う。

それ以来,幽霊は見てないと思う。

2012年10月 7日 (日)

さーどっさん 盲腸の手術を想像

お寺にある幼稚園に通ってました。
ある日,「染谷君は盲腸の手術をするのでお休みです」と先生が言いました。
そうか,おなかを切るのか〜。
頭に浮かんだのは,おなかをつまんで引き上げ,水平に切る動作でした。
いやー,痛そうだなー。
円い穴のあいたおなかを想像しました。

同じ頃,親戚の人がおなかの手術で入院しているというので,お見舞いに行きました。
ベッドに横たわっているおなかのあたりの布団はふくらんでました。
やはり,おなかをあんなふうに切ったんだ。
と,おなかの辺りをじ〜っと見てました。

メスをおなかに刺して切ることを知ったのは大分あとの事でした。

2012年9月23日 (日)

さーどっさん 夏みかんを拾う

商店街を歩いていると,
前を歩く人の買い物カゴから夏みかんが落ちた。
教えてあげなくちゃあ。
「夏みかん落ちましたよ。」
その叔母さは振り返ると。
「ありがとう。ごほうびに,あげるわ。」

いいことをしたなあ,と思って嬉しくて持ち帰って食べた。

何年も経って,
「落としたものはいらないから,くれたのかな?」
と思ってしまった。
成長したからこんなふうに思い起こしたのだろうか。
鮮やかだった思い出の夏みかんの色が,少しく暗くなった。

2012年9月20日 (木)

さーどっさん 怪しいおじさんに声をかけられる

家の前で遊んでいたら、
知らないおじさんに声かけられて写真を撮ってくれた
親に話したら,
「知らないおじさんのゆうことをきいたらダメでしょ,
誘拐されるかもしてないんだよ」と叱られた。

それからは遊びに行くたびにキョロキョロあたりを見渡した。
しばらくして,ちょっと油断してしまった。
気配を感じて振り返るとそのおじさんが見下ろしていた。
「あっ」
息を呑んだ。
すると1枚の写真をくれた。
そこには天下泰平のニコニコ顔の僕と仏頂面の妹が写っていた
な〜んだ優しいおじさんだったんだ。

2012年9月19日 (水)

さーどっさん あーそんべ

今日も田舎の子が遊びにきた
「さーどっさん,あーそんべ」
さーどっさんだって へんなの
「はぁ〜あぁ〜い!」

田舎の子と刈り取った田んぼで,稲わらを積み上げて車の形にして,ドライブごっこをして遊んだ。

今思い起こそうとしても,どんな顔立ちだったか,年のころはいくつぐらいか,背はどのくらいか,思い出せない。
でも田舎の匂い,稲わらの肌に触る感覚,声や気持ちの優しい男の子だった事は覚えてる。

2012年3月31日 (土)

さーどっさん 道端の溝

道端に溝がある。

溝には水たまりがあった。

その溝に入ってしゃがんでみる。

顔を上げると、広い道の向こうにうちが見える。

水たまりをのぞき込む。

なんかいる!

おかしいな、見つからない。

時々顔を上げると、広い道を人が歩いてく。

水たまりをもう一度よーく見る。
すきとおった水たまりを。

2012年3月24日 (土)

さーどっさん 目の前にヤギのお尻

納屋の陰で杭につながれてるヤギを見ていた。

2頭のヤギが地面の草を食べている。

ヤギって何でヒゲが生えているんだろ。

そのうちに1頭のヤギがお尻をこっちに向けた。
そしてしっぽを上げた。
なにすんのかな〜。

そのお尻から豆のようなものがころころ、いっぱい出てきた。
地面に少し積もった。

何だか悪いものを見ている気がして、立ってうちの中に入った。

2012年3月17日 (土)

さーどっさん 馬市にそしてまんじゅうを食べる

おばあちゃんに馬市に連れていってもらった。

すごい人。
馬なんて見えやしない。

その時、どこの誰かわからないおじさんに肩車されて、見えた、馬がいた。
人に引かれてぐるぐる歩いてる馬だ。
音の記憶はない。

帰りにおまんじゅうを買ってもらった。

おばあちゃんの手に引かれてしばらく歩いていると、「さどし、おまんじゅう食べろ」と言う。
「歩きながら食べちゃいけないんだよ」と答える。
「ここはいなかだからいいんだよ」って。

広い土ぼこりがたちそうな道の端を歩きながらおまんじゅうを食べた。

2011年9月10日 (土)

さーどっさん 上がり框に苦戦

祖母の家から歩いて10分ほどのところに「まんちゃんげ」がありました。
まんちゃんの家と言う意味。
祖母につれられて、「さどし、これはうさぎのえ〜さだぁ」と言いながら田んぼの草を刈っていた。
その道を上って行くと「まんちゃんげ」だ。
敷居をまたいで土間へ。
右を見ると、馬だ!。馬がこっちを見下ろしている。
そう、その当時は馬が家の中で飼われていた。後に牛に替わった。

土間を進んで行くと、囲炉裏が目に付いた。台所だ。
祖母はとっとと中に入って行く。掘り炬燵のある居間の方に入って行く。
目の前の上がり框に両手を置く。
その高さは肩ぐらい。
右の靴を脱ぐ。
体を左に倒す。
右足を右にあげていく。
顔が框に触れる。冷たくて固い。
框に寝そべるようにする。
そしてごろんと転がり、左足を振って、靴を脱いだ。
そこで立ち上がった。
居間の敷居はそれより10センチほど高い。それを上がって祖母のところへ。

その框に触れた感触を未だに忘れない。

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